わんこです。先日、夫婦とうちの子2頭——トイプードルのティーたんとルータン——を連れて、伊豆へ行ってきました。ぬいぐるみのわたしも、しっかり同行しています。夏の伊豆を家族みんなで楽しんできたので、忘れないうちに、その記録をここに残しておこうと思います。
犬連れの旅は、行き先を決めるところから、いつもと少しちがう楽しさがあります。人だけなら「どこでも行ける」けれど、うちの子たちと一緒だと、「この子たちが無理なく過ごせるかな」「暑さは大丈夫かな」と、まず2頭のことを考えます。今回の伊豆も、そんな“うちの子ファースト”で計画した旅でした。結果として、走って、歩いて、家族みんなでのんびりできた、とてもあたたかい時間になりました。順を追ってお話ししますね。
出発は夜のうちに|行きはスイスイだった
今回は、夜のうちに家を出発しました。伊豆までは距離があるので、昼間の混みやすい時間を避けたかったからです。ねらいどおり、行きの道は空いていてスイスイ。渋滞にはまらずに進めると、運転する側の気持ちにも余裕が生まれます。
気になっていたのは、ティーたんとルータンが長い移動に耐えられるかどうか。でも車の中では、思っていたより落ち着いて過ごしてくれました。夜という時間帯もよかったのかもしれません。あたりが静かで、車の揺れにゆられているうちに、2頭ともおだやかに過ごしてくれていました。
伊豆のように距離のある行き先だと、「いつ出発するか」で旅のはじまりの空気がずいぶん変わるなと、あらためて感じました。犬連れだと、渋滞で車内に長くいる時間は、人以上に2頭の負担になります。空いている時間に動けたこの日のスタートは、今回の旅の“いい入り口”になってくれました。
前泊は、ドッグラン付きのペンションガラスの仔犬へ

初日は、ドッグランが付いたペンション「押し花アートが楽しめる犬の宿 ガラスの仔犬」に前泊しました。今回の旅で、わたしがいちばん記憶に残っているのが、このドッグランでのひとときです。
いちばん記憶に残った、駆け回る2ワン
小型犬にとっては広いスペースに放してあげると、ティーたんとルータンが思いきり走り回りはじめました。ふだんのお散歩ではなかなか出せないスピードで、うれしそうに、どこまでも駆けていきます。2頭が風を切るように走る姿を見ていると、「連れてきてよかったな」と、こちらまで自然と笑顔になりました。
犬にとって、思いきり走れる時間は、体だけでなく気持ちの発散にもなるのだと思います。車で長く移動したあとに、こうして体を動かせる場所があると、2頭の表情がぱっと明るくなるのがわかります。走って、止まって、またこちらを振り返って——その一つひとつのしぐさが、ほんとうに楽しそうでした。
「ドッグランのある宿」だと、着いてすぐ体を動かせる
今回あらためて実感したのは、泊まる場所にドッグランがあると、到着してすぐに2頭を遊ばせてあげられるということ。(今回は翌日の朝遊ばせました)
移動でたまったエネルギーを、その日のうちに気持ちよく発散できます。犬連れの宿選びでは、お部屋の設備だけでなく、「体を動かせる場所があるか」も大きなポイントだなと感じました。室内のプレイルームやくつろげるスペースもありました。
前泊のこの時間があったおかげで、2頭も旅のペースにすっと入っていけた気がします。
「押し花アートが楽しめる犬の宿 ガラスの仔犬」とは?
ガラスの仔犬美術館
「押し花アートが楽しめる犬の宿 ガラスの仔犬」とあるようにガラスの仔犬自体が美術館でした。(私が勝手に付けました)ガラスの仔犬を運営されている方のお母さんが作られている押し花アートが至る所に飾ってあるんです。
普通に飾ってあっても違和感がない綺麗な絵と思ったら何と・・・押し花アート
近所に作家さんがいるのかな?と思い聞いてみるとガラスの仔犬を運営されている方のお母さんが作られている押し花アートらしく驚きました。
伊豆の自然と、犬にちなんだスポットへ
少し足をのばして、いくつかの場所をめぐりました。
浄蓮の滝
もう一か所、足を運んだのが浄蓮の滝です。伊豆を代表する自然のスポットで、あたりの緑や水のそばの空気は、夏でもどこか涼やか。家族みんなで、伊豆らしい景色をゆっくり見て回りました。ただ滝までは駐車場から階段を降りて下りが10分上りが15分から20分でわんこもOKです。
まぁ〜前回の事もあり分かっていたのでスリングを持って行きましたが下りは良いよい・・・
でわんこもウキウキ気分ですが登りはそうは行きません。2分で1ワン乗車そして4分で2ワン乗車で定員オーバー私は過積載で駐車場まで登りました!
暑い〜 わさびのソフトクリームをご褒美に頂き満足です!
ふだんの暮らしから少し離れて、自然のなかに身を置く時間は、大変な思いをしても人にとっても、うちの子たちにとっても、いい気分転換になったように思います。
本泊のお宿は、「愛犬お宿」ドッグラン付き
この旅のもうひとつのハイライトが、本泊で泊まったお宿でした。ここは、室内にドッグランがあるタイプのお宿だったのです。
暑い日でも“お散歩気分”を楽しめた
夏の伊豆は、とにかく暑い。日中に外を長く歩くのは、人はもちろん、被毛のあるティーたんとルータンにも、かなりこたえます。無理をさせて体調をくずしてしまっては元も子もないので、「暑い時間は、どう過ごそうか」というのは、夏の犬連れ旅でいつも悩むところです。
その点、このお宿は室内で2ワンが自由に歩き回れるので、暑い外に出なくても“お散歩気分”を楽しめました。これが、想像以上によかったのです。走って、歩いて、また戻ってくる——館内をてくてく動き回る2頭は、外を歩けない日中でも退屈することなく、本当に楽しそうでした。涼しい室内で、自分の足で好きに動き回れる。これは、暑さの厳しい季節の犬連れ旅にとって、とてもありがたい環境だと感じました。
飲み放題・シャンプー込みで、親のほうも満足
お宿の魅力は、2頭のためだけではありませんでした。お部屋は快適で、アルコール込みの飲み放題や、カラオケ、わんこのシャンプー込みのサービスまで付いていて、飼い主のほうもしっかり満足できたのです。
旅先で愛犬をきれいにしてから帰れるのは、飼い主としてうれしいポイント。人もゆっくりくつろげて、犬も心地よく過ごせる。「犬も人も、どちらもうれしい」——そんなお宿でした。
犬連れ旅は、宿選びで満足度が大きく変わる
前泊のドッグラン付きペンション「押し花アートが楽しめる犬の宿 ガラスの仔犬」本泊の室内ドッグラン付きのお宿「愛犬お宿」今回の旅を振り返ると、どちらの宿も、2頭が気持ちよく過ごせる工夫があったからこそ、家族みんなが楽しめたのだと思います。犬連れの旅では、観光地そのものと同じくらい、「どこに泊まるか」で満足度が大きく変わる。今回の伊豆で、それをあらためて実感しました。
また行きたい。でも“車酔い”がちょっと心配
そんなわけで、今回の伊豆旅はとても楽しくて、「また行きたいね」と家族で話しています。ドッグランを駆け回るうちの子たち、室内でお散歩気分を楽しむうちの子たち。どの場面を思い出しても、あたたかい気持ちになります。
ただ、ひとつだけ心配ごとが残りました。それは、うちの2ワンの“車酔い”です。帰り道は渋滞に当たってしまい、車内で過ごす時間が長くなってしまいました。伊豆は距離があるうえに、峠道も多い土地。カーブが続く道は、犬にとっては車酔いの原因になりやすい環境です。行きは夜出発でスイスイだったぶん、帰りの渋滞との差が、よけいに気になりました。
楽しい旅だからこそ、次はうちの子たちがもっとラクに移動できるようにしてあげたい。次に行くときは、車での移動の仕方や、酔い対策をしっかり準備してから出かけたいなと思っています。愛犬との車移動や酔い対策については、別の記事にもまとめていますので、同じように「犬連れの長距離ドライブが心配」という方は、あわせて読んでみてくださいね。
(→ 犬連れ車移動・酔い対策の記事(内部リンク予定))
まとめ|走って、歩いて、家族みんなでのんびり
うちの子2頭と過ごした伊豆の旅は、ドッグランを思いきり駆け回り、涼しい室内をてくてく歩き、家族みんなでのんびりできた、忘れられない時間になりました。夜出発で行きはスイスイ、宿はどちらもうちの子にやさしくて、親のほうも大満足。心配ごとの車酔いは、次回への宿題です。
犬連れの旅は、準備することも、気をつけることも多いけれど、うちの子たちの楽しそうな姿を見られたとき、その全部が報われる気がします。ティーたん、ルータン、また元気に一緒に出かけようね。最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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